EXPO CITY - やって確かめる日記

前回の記事、なぜか記事中にアップロードしてない画像がサムネイルになっていて若干意味不明な感じしてたんですけど何なんでしょう……ホラーすぎる。記事中に現れなかった画像の詳細についてはまた近日中に書けたら良いなぁと思います。

さて今回はそんな前回の記事の続き。大阪福島のほたるまちで遊んだ後はエキスポシティへ行ってきました。

エキスポシティってどんなとこなん？って聞かれたら、超大型の複合商業施設というべきなんでしょうか。巨大なイオンモールに水族館とかなんやかんや足したらできた感じです。

でまあ、このまま書き進めるとあまり面白くないので、今回はカメラのレビューしながら書き進めようと思います。今回レビューするカメラはSONYのα5100です

www.sony.jp

どっかの記事で、僕と一緒に買い物行った人がカメラ買ったんだよって話したと思うんですが、そのカメラをお借りしてエキスポシティ内を撮影してみたので画像を交えながらレビュー。

まずエキスポシティ内のイオンモール的なところのペットショップ行きました。
ペットショップあると必ず行ってる気がするな……

LINEを通してもらった画像なので画質劣化しているけど、そこは目をつぶってください。そして今回はレビューもあるので加工はしてません。

しかしやはり犬はかわいい。最高かよーーー。
このペットショップ、犬、猫はもちろんタランチュラ、オウム、ハリネズミと珍しい動物も扱っていて非常に楽しめる。柴犬がいなかったのはなんでなんだろうな。

このあともイオンモール的なところ散策してたんですが、飽きてきたので水族館へ行きました。EXPO CITY内のNIFRELというところです。

www.nifrel.jp

普通の水族館とは少し違うエリアがあって、ふくろうなのかミミズクなのかよくわからない鳥とか、かわいいサルとかが放し飼いみたいになってる所があるのが面白い。人馴れしてるもんで、サルなんかは割と人間を気にせずあっちこっち移動してて笑える。

あとホワイトタイガーもいます。距離的に撮れないところで寝てたので画像は上げられないんですけど……ミニカバとか巨大なワニもいてなかなか迫力ある水族館だったなぁ。

ここらで使用したα5100のレビューをまとめてかきます。

いい所

APS-Cセンサなので画質的には十分満足
キットレンズの色乗りはなかなか良い気がする。
ミラーレスなので軽い、小さい → 気軽に持ち出せる
Wi-Fi搭載なので携帯へすぐ転送してSNSへ鮮度が良い記事を投稿できる
チルト液晶搭載で自撮りも可能

イマイチだと思った所

ファインダーがない → ピントずれの確認がしづらい
レンズとの関係もあるけど、暗所にかなり弱い感じ
ダイヤルがすくなくて細かい調節ができない

良い点の下2つに関しては、僕はあんまり重視してないけど、Wi-Fiはやっぱ便利なのかなぁと思う。チルトも、低いもの撮る時とか便利。

ただ、僕的にファインダーがないってのが何よりも厳しかった。いつか、ファインダーがないミラーレス一眼のレビューしてる記事見たことがあるんだけど、そこではファインダーの有無は趣味みたいなものであまり重要じゃないから気にならなかった。って書いてあったんだけど、あれはかなり嘘だと思う。電子ファインダーでもいいからファインダーがあるとやはり直感的にピントが合ってるかどうかってのはわかる。それが液晶のみだとどうなのかよくわからなくて、家帰って確認するとかなりずれてる、みたいなことになる。

あとはダイヤルが少ないのもちょっと不満かなぁ。少ないことが問題というよりも、例えばダイヤル不足でISO感度の調節ができないことを解決するために、オートでISO感度調節してくれるんだけど、それがかなり高感度設定になって、結果的にノイズが乗りまくる写真になる。多分しっかり使いこなせばそのへんの設定もしっかりできるんだろうけど、ちょっとしんどい。

これだけ酷評してはいるけど、これはこれで良いカメラだとも思っている。なにより軽くて小さいので、ちょっとした外出でも持って行こうという気になる。こないだ先輩と喋っていて、良いカメラと良いレンズ使うとうまくなったような気がする、という話があったんだけど本当にその通りで、そんなハイスペックな機材で撮るよりも、まずはiPhoneでもミラーレスでもなんでもいいから気軽に撮る、ということが大事で、その中で良い写真を撮る、という気持ちになるので、結果的に構図とかしっかり考えた写真になって上手くなる。このカメラで撮ってる中でそういう思いを久々にできたので、今からカメラ始めるぞい、という人には割とおすすめかもしれない。

そんな感じで水族館を出るともう夜。

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